トップ会社沿革自己紹介リンク

台枠路盤外周線ヤードターンテーブルポイントマシン台枠内の配線制御盤(その1)制御盤(その2)3線12mm化(その1)3線12mm化(その2)3線12mm化(その3、内回りダブルスリップ)フレキシブル架線柱プラットホーム(その1)プラットホーム(その2)/バラスト撒布/エンドストッパートンネル他建物類(ストラクチャー)番外編(カメラカー)番外編2_非常停止装置番外編3_防塵カバー

大之島鉄道国分線(バラスト撒布)



デュアルゲージ(3線12mm)化ができたので、バラストを撒布します。
※画像をクリックするとポップアップして拡大画像が表示されます。 2019年2月15日UP


線路にバラスを散布
バラスはマッハのコルクバラストのNo.1とNo.2を混ぜて使ってます。

T802

排水溝を設置。これはレールを敷設する前に予め欠き取って、溝を形成。道床脇や線路を横断しています。
(実際に水が流れるわけではありません)(赤矢印のところ)

T815

T814

カーブの外側にある杭は、円度抗(カーブの基準点)です。3mm角のヒノキ棒を埋め込んでます。これもバラストを散布する前に設置。

Endokous

分岐器のポイント部分はビニールでカバーして、バラスト散布固着時に、可動部が固着しないよう保護してます。

T820

その後コルクバラストを散布して、希釈した木工ボンドでバラストを固着。

バラストを撒布するのに時間がかかり、1日1m程度の進捗です。

T028


バラスト散布と並行して,、レールの側面に錆色を筆塗り。
パクトラタミヤのレッドブラウンをベースにフラットアースやバフ、緑色、フラットベースを加えて調合しています。

T856

最後は、ポイント部分。スルーロッドが固着しないよう注意が必要です。
ポイント部分の枕木の間に、木工ボンドを塗布します。(薄めずに)

P1010003s



上からバラス(マッハのコルクバラスト)をパラパラ撒きます
上から指で押さえて、バラスとボンドをなじませて固着させます。
固まったら余分のバラスを掃除機で吸い取ります。
なお、スルーロッドのところはテープで被ってバラスが入らないようにしてます。

P1010004s_2

台枠路盤外周線ヤードターンテーブルポイントマシン台枠内の配線制御盤(その1)制御盤(その2)3線12mm化(その1)3線12mm化(その2)3線12mm化(その3、内回りダブルスリップ)フレキシブル架線柱プラットホーム(その1)プラットホーム(その2)/バラスト撒布/エンドストッパートンネル他建物類(ストラクチャー)番外編(カメラカー)番外編2_非常停止装置番外編3_防塵カバー



トップ会社沿革自己紹介リンク