台枠/路盤/外周線/ヤード/ターンテーブル/ポイントマシン/台枠内の配線/制御盤(その1)/制御盤(その2)/3線12mm化(その1)/3線12mm化(その2)/3線12mm化(その3、内回りダブルスリップ)/フレキシブル架線柱/プラットホーム(その1)/プラットホーム(その2)/バラスト撒布/エンドストッパー/トンネル他/建物類(ストラクチャー)/番外編(カメラカー)/番外編2_非常停止装置/番外編3_防塵カバー
デュアルゲージ(3線12mm)化ができたので、バラストを撒布します。
※画像をクリックするとポップアップして拡大画像が表示されます。 2019年2月15日UP
線路にバラスを散布
バラスはマッハのコルクバラストのNo.1とNo.2を混ぜて使ってます。
排水溝を設置。これはレールを敷設する前に予め欠き取って、溝を形成。道床脇や線路を横断しています。
(実際に水が流れるわけではありません)(赤矢印のところ)
カーブの外側にある杭は、円度抗(カーブの基準点)です。3mm角のヒノキ棒を埋め込んでます。これもバラストを散布する前に設置。
分岐器のポイント部分はビニールでカバーして、バラスト散布固着時に、可動部が固着しないよう保護してます。
その後コルクバラストを散布して、希釈した木工ボンドでバラストを固着。
バラストを撒布するのに時間がかかり、1日1m程度の進捗です。
バラスト散布と並行して,、レールの側面に錆色を筆塗り。
パクトラタミヤのレッドブラウンをベースにフラットアースやバフ、緑色、フラットベースを加えて調合しています。
最後は、ポイント部分。スルーロッドが固着しないよう注意が必要です。
ポイント部分の枕木の間に、木工ボンドを塗布します。(薄めずに)
上からバラス(マッハのコルクバラスト)をパラパラ撒きます
上から指で押さえて、バラスとボンドをなじませて固着させます。
固まったら余分のバラスを掃除機で吸い取ります。
なお、スルーロッドのところはテープで被ってバラスが入らないようにしてます。
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