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台枠路盤/外周線/ヤードターンテーブルポイントマシン台枠内の配線制御盤(その1)制御盤(その2)3線12mm化(その1)3線12mm化(その2)3線12mm化(その3、内回りダブルスリップ)フレキシブル架線柱プラットホーム(その1)プラットホーム(その2)バラスト撒布エンドストッパートンネル他建物類(ストラクチャー)番外編(カメラカー)番外編2_非常停止装置番外編3_防塵カバー

大之島鉄道国分線(その3)



外周の複線エンドレスの線路工事です。2004.06.06
内回りは、PECO製コード100洋白レールのコンクリート枕木、外回りは篠原製同じくコード100洋白レールで、こちらは木枕木。
共に、実家のレイアウトや飾り棚に使用していた線路の再利用です。
線路を取られた飾り棚には、レールクラフトの引抜レール(コード70)と駅弁の折箱から切り出した枕木を利用してバラスを敷いた展示用の線路をあてがいました。


内回りの線路をスパイクしたところ。スパイクは篠原のN3用という小さいほうです。路盤の切欠き部もかまわず敷設しています。



外回りも敷設。カーブには1mmの紙を外側レールに敷いてカントをつけてます。



外回りの渡り線。既製の渡り線を使うとエンドレスとの接続はS字カーブとなります。そこで以下のようにして改造。



裏返して枕木をつないでいるところをカッターナイフで切ります。



ポイント部を反対側にひねってカーブ側を直線にしています。



これで、エンドレス側からスムーズに引っ込み線に進入できます。



内回りのヤードへのポイントはエンドウの20本組ポイントを改造して使用。これは有効長を稼ぐためと資産の有効活用のため。
クロッシング部とリードレール及びトングレール(ポイント部)を取り出し、木枕木を貼っておきます。



ポイントをスパイクしたところ。基本レールはエンドレスをそのまま延長しています。このとき自作のゲージを利用してレールをスパイクしてます。



内、外回りとの仮配線で走行できます。



なんと新幹線(0系と300系)も入線。



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