当鉄道には、1435mmゲージの西鉄と1067mmのJR(国鉄)が乗り入れをするため、一部の区間は3線(デュアルゲージ)になっています。 電化方式はどうなっているんだ?という突っ込みがありました。 当鉄道の優秀な技術陣は、同一の架線に、直流1500Vと交流20,000Vを任意の区間毎に瞬時に切り替えることができるシステム(TPAS=Trolley_Power_Alternate_System、架線電源切替システム)を開発し、相互乗り入れが可能になっています。 なお、この技術は特許を取得中なので、秘密です。 というのは架空の話(ウソです)。 実際のところ、16番(1/80、16.5mm)とHOn3_1/2(1/87、12mm)(HOj、HOs、HO1067ともいう)の双方の模型を持っていて、どちらも走らせたいがために、 外周線にレールを1本追加し、3線(デュアルゲージ)にしました。 一番苦労したのは、ポイント部分です。既に敷設した篠原製のポイントを加工しましたが、大変な難工事でした。 製作。2006.01.29 |