トップ会社沿革自己紹介掲示板リンク

栗林さん写真館(機関車)栗林さん写真館(485系電車)栗林さん写真館(581系、475系電車他)栗林さん写真館(最終とリバイバル「富士」)/栗林さん写真館(ラストランゆふDX)

その1/その2>NEXT

栗林さん写真館、ラストランゆふDX



栗林さんから提供していただいた画像です。
ラストランゆふDX
著作権は栗林さんにあります。画像の無断使用はご遠慮願います。(2011年2月11日UP)

向之原駅での「ゆふDX」と「ゆふいんの森」の交換
2010年10月

▲15時10分頃、まず博多からの「ゆふDX3号」が到着。(営業停車)
以前は2駅隣の小野屋に停車していたが、その後、向之原停車に変更された

 ▲反対側から大分発の「ゆふいんの森4号」が来て一旦停車後すぐに発車する
  同じ特急でも「ゆふいんの森」の方が格が上のため、こちらは運転停車である

▲15時14分、大分に向けて発車する「ゆふDX3号」

  ▲日を改めて、ホームから撮った向之原駅でのすれ違い

▲夕刻大分駅を出発する「ゆふDX6号」
    発車前の4号車パノラマシートにちょっとお邪魔してパチリ

 ▲パノラマシートの後ろはフリースペース   後方の客席と仕切るのれんと木製の桟が目立つ
    右手前に運転席に入るドアがある

▲17時51分、宵闇の大分駅高架ホームを発車、博多に向けてスタートダッシュする「ゆふDX6号」
    デジカメになってこんなショットも手持ちで撮れるようになりました
向之原→大分、特急「ゆふDX3号」16分間の旅!
年が明けた1月5日、「ゆふいんの森U世」以来のキハ183の体験乗車をしようと向之原へ。
大分発14時31分の久大線列車に乗り、14時51分に向之原に到着。
向之原→大分間は運賃280円、特急券は自由席で300円だが、これだと列車名が入らないので500円を追加して指定席特急券を購入。

  ▲使用した特急券と乗車券、それに「ゆふレディ」が車内で配布した記念乗車証明書の表と裏

 ▲角松が迎えるJR向之原駅の玄関

 ▲15時10分すぎ、お待ちかねの「ゆふDX3号」が到着  ここで上り「ゆふいんの森」と交換する

▲乗車して、2号車の木製ベンチのフリースペースの横を通る
    

▲2号車客室内を通り抜ける
  車内は団体らしき乗客でほぼ満席  皆座席に身体をうずめて仮眠していた


▲先頭車のパノラマシートに到達
  室内には数人の乗客がおり、楚々とした「ゆふレディ」が乗客の応対をしていた

▲しばらくすると上り「ゆふいんの森4号」が姿を現した
  あちらは運転停車で、一旦停車してすぐに発車して行った
この編成前後の先頭車にある展望パノラマシートを利用するには指定席特急料金にさらに200円をプラスしなければならないが、
廃止目前ということもあってか、車掌や「ゆふレディ」も大目に見てくれており、自由席の客が出入りしてもとがめられることはなかった

  ▲最後部に行くとちょうど車掌が後部運転室から出てきた
   運転席内部を見せてくれるよう頼むと、ちょっとだけならとOKが出た

  ▲中に入る. 内部は想像以上に狭く電話ボックスほどの広さか
  見上げる高さに計器盤が見える

  ▲階段がないのでペダルを踏んで身体を持ち上げ、
 運転席のパイプ椅子にしがみつくようにして片手でカメラのシャッターを切る

  ▲さらによじ登るとまっすぐ伸びるレールも見えた
 さすがに運転席に座ることまでは許されそうもないのでこのあたりで我慢

   ▲右側を見るが、パネルがあるだけで助手席らしきものは存在しない
    完全にワンマン運転専用に作られたコックピットだ

  ▲左側の壁面にも何やらスイッチがあった


 ▲全体の雰囲気はこんな感じ (コックピット内写真はデジタル11ミリ広角レンズ使用)
 心配そうに見守っていた車掌に礼を言って客車内に戻る

    ▲途中にあったシンプルな木目調の洗面所
  
 ▲先頭車のパノラマシートに戻る.  しばらくして南大分駅手前の歩道橋をくぐる
  この日は誰もいなかったが、ここは久大線撮影の隠れた名所である



 ▲歩道橋をアンダーパスした後、南大分駅に到着   運転停車して上り列車と交換する
▲(上2枚) 数日前にこの歩道橋の上から撮影した上り列車の前後のショット
  前掲の車内からの写真は、下の写真の列車の位置あたりからのもの



その1/その2>NEXT

栗林さん写真館(機関車)栗林さん写真館(485系電車)栗林さん写真館(581系、475系電車他)栗林さん写真館(最終とリバイバル「富士」)/栗林さん写真館(ラストランゆふDX)



トップ会社沿革自己紹介掲示板リンク