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貨車客車/コッペル製機関車/塗装・完成撮影台作成

宇島(うのしま)鐡道の車両(1/87,9mm)(コッペル製機関車編)


宇島鐡道の車両のコッペル製機関車客車は1/48、16.5mmゲージにて製作しました。
今回小さいレイアウトなどで走行させて楽しむため、1/87、9mmゲージにて作ります。
乗工社や珊瑚模型店のキットを主体にそれらしくまとめることにします。
コッペル製機関車は乗工社のキットを活用。大きな改造はサイドタンクを短くすること。
乗工社のキットは時期によって動力伝達や動輪が異なり、ギヤ連動スポーク輪芯、ギヤ連動プレート輪芯、ロッド連動プレート輪芯の3種類のを持っていました。

(2021年8月19日UP)


乗工社のコッペル。まずはAキット(未塗装完成品、連動ギヤは自分で組立、キャラメルモーター付属、プラ輪芯のスポーク付き)
モーターはキャラメルからキドマイティへ交換。モーターホルダーはt0.7の真鍮板で新規作成。サイドタンクはまだ長い状態。



サイドタンクは短くカット。あっという間に生地完成。



珍しい未塗装組立品(Aキット)。逆止弁はボイラートップからサイドへ変更。



もう一台、乗工社のコッペル。こちらはベース(バラ)キット。(ギヤ連動スポーク輪芯)モーターはキャラメルからキドマイティへ。



主台枠から組立。下回りは完成。キャブはセロテープで仮止め。サイドタンクは短くカット済み。



2両目のコッペル生地完成。















さらに2両作成。乗工社のBコッペルとCコッペル、共にロッド連動の古いもの。
キャラメルモーターをトーマ社のΦ8コアレスに交換。
左、Cコッペル。右、Bコッペル。 Cコッペルは、上條氏から譲ってもらった時、すでに台枠は組み立て済み。



2両の下回り完成。 Bコッペルは時々ひっかかるので、サイドロッドのピン孔を調整してたら、とんでもないことに。



ロッドピンの穴を楕円にし過ぎたので、新規にt0.5の洋白板から作成。



Cコッペルは上回りに進む。



上回りを組み立てて、生地完成。 Cコッペルはサイドタンクがはじめから短いタイプ。
屋根上の汽笛は紛失していたので、エコーのロスト製。 乗降口に手すりをつけて、扉は撤去。







Bコッペルはサイドタンクを短く加工。2両生地完成。











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