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客車の床下関係車体/塗装・完成/番外編(乗客人形)

宇島鐵道客車、ロハ1、ハ2(ペーパー製自作,1/48,16.5mm)塗装・完成



宇島鐵道のコッペルBタンクを組み立てましたので、引き続き、牽引される車両として、客車を自作しました。(塗装・完成編)
基本寸法は、国立公文書館の「宇島鐵道工事方法書」、に依ります。
但し、模型化にあたりパーツの寸法に合わせたりしていますので、細かい点の差異はご容赦下さい。
資料は、宇島鉄道研究会様から提供していただきました。
(なお、実車の形式図は国立公文書館にもありません。)

高さ(最高) 9尺6寸 2909.1mm 1/48=60.6mm
幅(最大) 6尺 1818.2mm 1/48=37.9mm
長さ(全長) 25尺 7575.8mm 1/48=157.8mm
ボギー中心 14尺 4242.4mm 1/48=88.4mm
車軸距離 3尺 909.1mm 1/48=18.9mm
車輪直径 1尺6寸 484.8mm 1/48=10.1mm

(2017年3月1日UP)

車体内側に、マッハの「南海窓枠ニス色」を吹き付け塗装。



窓はマスキングして、マッハのぶどう2号を吹き付け。
(宇島鉄道工事書では、鳶(トビ)色と記されています。)。



窓枠は、ニス塗り。屋根にはティッシュぺーパーを貼って、キャンバスの感じを。



床下関係。台車・車輪も含めて、マッハのつや消し黒。



レタリングは、アルプスのMD5500プリンターと、その白インクで標記類を作成。社紋もあり。



標記類を貼りました。



サボと社紋(宇島鐵道)。



屋根は黒、マッハのつや消し。



手すりは、ぶどう色に塗り分け。マスキングしています。



手すり塗り分け完了。



完成。コッペルと共に。










手ブレーキハンドルもあります。



ハ2、並等車。



ロハ1、特等と並等の合造車。



妻面。特等車の入り口には、「特等室」の文字。






you tubeに動画をアップしています。



開けないときは、ここをクリック、宇島鐵道コッペル動画その1(中唐原停車場_通過)




開けないときは、ここをクリック、宇島鐵道コッペル動画その2(中唐原停車場_通過)


ここをクリック、宇島鐵道コッペル動画その3(中唐原停車場_通過)


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