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篠原の古い分岐器(ポイント)を選択式から非選択式へ改造
古い篠原製の分岐器(ポイント)が出てきたので、DCCへの対応を念頭に置いて、選択式から非選択式へ改造。
フログ部分を切り離し、ポイントレールの左右を分離します。
(2021年4月11日UP)
フログの赤矢印部分を#0の糸鋸で切り離します。
そこのギャップ部に厚さ0.3mmのプラ板を差し込んでエポキシ接着剤で固定・絶縁します。
ポイントレールを分離した後、固定するためのスルーロッド関係。
絶縁するため厚さ1.6mmのベークの板でスルーロッドは作成。
上は改造前、下は改造後
ストックレールとウイングレール間に配線をして完了。
フログ部分には黄色のリード線をはんだ付けしています。
これはポイント切り替えと共にフログの極性を切り替えて絶縁区間をなくすためです。
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