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車輪と6トン積みタ18トン積みソ1/塗装・完成

九州鉄道ソ1タイプ石炭列車(真鍮やプラによるフルスクラッチ_1/87_12mm)_塗装・完成



先に作った国鉄8000形に牽かせる貨物列車として、古い九州鉄道の時代の石炭車を作りました。
6トン積みのタ1、8トン積みのソ1とそれのブレーキ付きのソブ1、さらに9トン積みのケ176の4種類、12両を塗装し、完成。
(2020年10月25日UP)

中性洗剤で洗浄後、エアブローし乾燥させてから、マッハのシールプライマーを吹付。
木の棒で支持してます。



その後、日光のつや有り黒を吹付。
つや有りとしたのは、標記のデカールを貼るとき表面が滑らかな方がよく貼り付くので。



標記のデカールをAlpsのMD-5500で作成して、貼り付けました。
形式は、私鉄に譲渡されたと仮定して、独自のものとしています。



その後、日光のクリヤにつや消し材をかなり入れて、つや消しにしてデカールも保護します。



ベンガラやフラットアースなどでウエザリングして、車輪を入れたらもう一息。



6トン積みのタ1には石炭を積むための上げ底を発泡スチロールから作ります。



その上に木工ボンドを塗ってから、石炭を撒いて押し付け接着します。
固着したらさらに石炭を上乗せしてから薄めた木工ボンドを垂らして固着します。



ブレーキ手はお雇い外国人が乗務
(西ドイツ、プライザー製の未塗装人形を改造。右手がブレーキハンドルを持つ感じに)







腕の角度を修正し、ヘルメットをかぶらせてます。







こりゃ、かなり高い位置で怖そう。



形式は、私鉄(大之島鉄道)に譲渡されたとして、独自のものです。
なので、バッファーもなく自連装備。
8トン積みブレーキ付きソブ1タイプ



6トン積みタ1タイプ







8トン積みソ1タイプ







9トン積みケ176タイプ







8000形が牽引する石炭列車



















8000形が牽引する石炭列車。サウンドはMRCの外付け。


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