2021年10月31日に豊前市の図書館にて大之島鉄道の自作模型の展示会・模型工作教室が開催されました。
その時作成したペーパークラフトです。
本模型は、16.5mmゲージの線路を走らせることを前提にして、車体は補強して波打たなくして、車体幅は36mmを維持。
(車体が大きいと建物やすれ違う車両にぶつかるため)
床板は3mm厚さのアガチス材、台車は日光モデルのTR-235、連結器はKATOカプラーを装備し、連結して走らせることができます。
JR九州の豪華列車、ななつ星。その一号車です。車体の裾の絞りがやや難しいかもしれませんが、頑張りましょう。
なお、カッターナイフなどによるケガを防止するため、紙の切断はハサミを使用し、窓は抜いていません。
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(2021年11月13日UP)
ペーパークラフト(印刷寸法は、記載している248mmを目安にしてください。)
他には、1.2mm厚さのプラ板、4mm角棒、3mm厚さの床板、KATOカプラー、TR-235台車(Φ10.5mmの車輪も)、木ねじなどが必要です。
作り方は以下に示します。
外形ゲージ
部品図
完成
おまけ:ななつ星を牽引する専用機関車DF200-7000
作り方などは各自工夫して組み立ててください。下回りは、KATO社のEF510が利用できます。