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台枠路盤外周線ヤードターンテーブルポイントマシン台枠内の配線制御盤(その1)制御盤(その2)3線12mm化(その1)3線12mm化(その2)3線12mm化(その3、内回りダブルスリップ)フレキシブル架線柱プラットホーム(その1)プラットホーム(その2)バラスト撒布エンドストッパー/トンネル他/建物類(ストラクチャー)番外編(カメラカー)番外編2_非常停止装置番外編3_防塵カバー

大之島鉄道国分線(トンネル工事・転車台・ホテル・コンテナヤード)



ターンテーブルやトンネル付近の工事です。2019年7月4日UP
ターンテーブルの回りに歩行帯を作成。
作業員が歩きやすいように線路の間を埋めていきます。エコーのSTウッドを使用。



扇形機関庫のベースを仮止めして、機関庫内のコンクリートのたたきを接着中。



機関庫内の線路の間にもコンクリート



さらに扇形機関庫のベースを仮止めして、灰や土で埋もれた感じにするため、紙粘土を線路の間にすり込みます。
機関庫の回りの線路には100均の紙粘土をすり込み。



機関庫の回りは終了。(色つけはまだです。)



庫内線とは反対側の対になる終端線?を設置しました。
メルクリンのを改造しているため、いろいろ手間がかかります。
枕木は、エコーの0.3mmSTウッド、レールは#70とエコーの車庫用車止め(No.155)
レール類はゴム系接着剤止め、テーブルの線路と合わせるためプラ板の治具を使ってます。



#70レールをボンドG17で接着。白いプラ板は線路を合わせる治具。



できあがり



レイアウトは、引っ越しを考慮して折りたたみ式です。
そのため折りたたみのヒンジや接続ケーブルが丸見え。
品がないので、とりあえずの目隠しとして、4階建てのホテルのつもり。
窓も抜かずにペーパークラフトでお気楽に。
イラストを描いて印刷



補強の白ボール紙を貼り付けたところ。



補強の角材(5mm)と形状維持のための型を接着中。



半分設置、設置していない方は電線が見えてます



設置完了。



レイアウトにはもう一つヒンジがあります。
こちらはヤードの入り口にあるので、信号所とします。
ヒンジの高さが160mmあるので、大きな信号所となりました。ホテルと同様、ペーパークラフトの要領で作っています。
ヒンジ部



補強の角材をつけて箱にしたところ。上から見ると隅の角を落とした形状です。



できました。3階建て。



客車と比べるとかなり大きい。
2階ぐらいに相当するところの入り口には階段がない。
とりあえず電線が隠れたのでよしとしよう。



手前の引き込み線はコンテナヤードです。
なので、併用軌道のようにレールの頭までコンクリートで面位置にしています。
そこのコーナーはコンテナ取扱の事務所のつもり(建物は建築中)。地面をアスファルト舗装として駐車枠を描き込み。



そのヤードの延長線上も併用軌道のように工作中。
(併用軌道のようにすると、その部分はリレーラーとなり、車両を容易に線路に乗せることができます。)



ヤードの延長線上の併用軌道。



2mmのプラ板で埋めていきますが、レールに沿わせるのは、なかなか大変です。プラ板を仮に置いて様子を見てます。



併用軌道の先には道路併用トンネルが。
狭いレイアウトなのに、欲張り。



欲張りついでにヤードの延長線上の併用軌道をデュアルゲージに。16.5mmと12mmの3線にするためレールを1本スパイク。



プラ板を接着中。951系新幹線試験電車も入線可能です。



ヤードの延長部ができあがり



手持ちのトンネルポータル。
ファーラー製とヒルマモデルクラフト製、うん十年も前から熟成していました。
それと2mmのプラ板から作ったコンクリートタイプ、これは土かぶりが浅いタイプ。



電車のパンタが通過するような高さに設定すると、蒸気機関車の煙突とトンネルポータルとの間が開きすぎ。



トンネルポータルを塗装します。
クレオスのプラ塗料を使って、赤・青・黄色・緑を適当に塗ります。



次にライトグレーを軽く吹き付け。
さらにダークグレーを軽く吹き付け。



そこへ明るいグレーと暗いグレーを適当に筆塗り。



その上につや消しの黒を軽く吹き付け(まぶし塗り)。
石積みに近づけます。



石積みの目地の部分にエナメル塗料のバフとデザートイエローを混ぜてシャブシャブに希釈したものをスッと流します。
目地がはっきりしていい感じ。



流し込みは、爪楊枝に溝を切ったものを使ってます。



ポータルの上部にはジャーマングレーを吹き付けてすすけた感じに。



とりあえず西鉄北九州線の連接もどきを置いて撮影。
西鉄の連接もどきは、桃電のプラモデルから改造。



トンネル内部には照明を設置。
四角の黄色のLEDをジャンクの基盤から取り外して活用します。サイズは3mm角。



トンネル内部は煉瓦積みを印刷したものを丸めて取付。
カーブしているので、煉瓦積みの紙は切り欠いて湾曲させるので手間がかかりました。
LEDも設置。奥には鏡。



煉瓦積みの外側。LEDは直列に接続。



内回り・外回りのエンドレスの部分にもトンネル内壁を黒い紙で設置。(カメラカーを走らせても良いように)
トンネル内の照明として3mm角のLEDを仕込んでます。



そのままだと天井?が開いているので、フタをします。



台枠の端の部分にも衝立を設置。



トンネルができてから、丘を作ります。(実物とは逆)
発泡スチロールの丘とコルクの崖。水準器で水平を確認中。



こちら側は石膏の岩。



橋台は、寸法が不足したので、レジンでコピーして水増し。
白いところがコピー分。



丘?台地状のところに発泡スチロールの板でフタをして、道路やらを描き込んでます。
駅舎も位置決め中。



石垣や橋台関係をまたまた塗装。トンネルポータルと同じ要領です。



石垣と石膏の崖、こんな感じでとりあえず終了。



塗装した石垣を発泡スチロールに接着。
発泡スチロールには緑のパウダーを希釈した木工ボンドで接着。



パウダーの上にターフ(スポンジ)、フォーリッジ、ライケンなどを接着して茂みに。
道路の一部を印刷して様子見。



道路は、厚手の写真用紙に印刷して接着。(A4プリンターなので、分割して印刷したため継ぎ目が目立ちます。)
雨が降った感じで、てかってます。



フラットアースやつや消しクリアを吹いてウエザリング。



できあがり



台枠路盤外周線ヤードターンテーブルポイントマシン台枠内の配線制御盤(その1)制御盤(その2)3線12mm化(その1)3線12mm化(その2)3線12mm化(その3、内回りダブルスリップ)フレキシブル架線柱プラットホーム(その1)プラットホーム(その2)バラスト撒布エンドストッパー/トンネル他/番外編(カメラカー)番外編2_非常停止装置番外編3_防塵カバー

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