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西鉄3000形ショーティ窓抜きドア屋根曲げと前面雨樋と歩み板パンタ台屋上配管屋上配管塗装取付とクーラースカートと前面扉車体のライン床下器具と内装シート/運転台・前面ガラス・ホロ/完成車輌

西鉄3000形(運転台・前面ガラス・ホロ)



現在製作中の西鉄3000形電車。
当鉄道初のステンレスボデーは国分工場の総力をあげて製作しています。
今回は、運転台とライト配線、前面ガラス及びホロ。2010.10.10UP


運転台の床板です。厚さ0.3mmの真鍮板からから切り出し。
背面の仕切を差し込む部分を折曲。
床板補強板への取付ネジ部分を加工。

マッハの灰色を吹付塗装。
運転台の仕切板を厚さ0.3mmのアートポスト紙で作成・塗装。
揃った部品類。
仕切り板と配線用のフレキシブルプリント板を組立。
チップLED(1.6×0.8mm)は両面テープで板に固定して、φ0.3mmのエナメル線を半田付け。
配線済み。
運転台機器箱の製作、厚さ0.1mm程度の広告の紙を使用。
運転台も同様に紙で製作。
塗装は筆塗り。
イスも同様に紙を折り曲げて製作。
イスも筆塗り。スカートと同じマッハの西武鉄道6000系ブルー。
組み立てた運転台。ライト配線の無い側。
前面の行き先表示部分は、紙で製作。
前面裏側に、ゴム系接着剤にて接着。
運転士と車掌は、KATO製をロイヤルブルーに塗装。運転士はネクタイを絞めます。
先頭部分の運転台に仕込んだところ。裏側にはライト用接点あり。
運転台を組み込んだところ。
通電部分をみます。
前面ガラス折り曲げ治具。ガラス材料は厚さ0.4mmの塩ビ板。
塩ビ板をお湯で温めて、治具を使って折り曲げ。
続いて、現物あわせで、切り出します。
裏側をマスキングして、黒を筆塗り。
ガラスを取り付けた状態。
ワイパーは、マッハのエッチングタイプを加工。
φ0.3mmの洋白線を半田付けしてアームを延長。
マッハの艶消し黒を吹付塗装。
ホロを作ります。厚さ0.1mmのグレーの紙。寸法は12×26mm。予め曲げ癖を付けます。
2つを両面テープで直角に固定。
順に折り曲げます。
順次互い違いに折り曲げ。
最後も両目テープ止め。織り込み易いように斜めに切り欠き。
ホロの完成。


西鉄3000形ショーティ窓抜きドア屋根曲げと前面雨樋と歩み板パンタ台屋上配管屋上配管塗装取付とクーラースカートと前面扉車体のライン床下器具と内装シート/運転台・前面ガラス・ホロ/完成車輌


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