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台枠・ボイラー組立運転室関係と配管塗装・完成/番外編_お立ち台

宇島鉄道タイプ、コッペルBタンク
(Oナロー、スケール1/45、ゲージ16.5mm)、
オレンジカンパニー社真鍮製キット(番外編_お立ち台)




このページは、機関車の模型ではなく、それを撮影するためのお立ち台です。
(Oスケール、1/45、の模型です。)

宇島鉄道の実物の写真は、ブログ豊前の風に掲載されています。

それの紹介ページです。宇島鉄道の蒸気機関車写真

(2016年12月25日UP)


Oスケールの模型を作ったものの、線路やお立ち台がなく、急遽作成。
まずは枕木の調達。ベニヤ板の一層をはぎ取りこれを枕木へ。
寸法は、長さ34mm、幅4mm、厚さ1.5mm。



あり合わせの木で土台を作成。枕木のピッチは、16〜17mm。
片方の側には、三角板を貼って、堤を表現します。



砂場からもらってきた砂をふるってバラスに。
木工ボンドの水溶液を垂らして、ひたひたに。



木工ボンドが固まったら、余計なバラスを#120のサンドぺーぺーでならします。



堤のところは下地が透けないように、予め緑色に筆塗り。



#70の引き抜きレールを犬釘で固定。直線を定規で確認。



レールがつきました。奥は篠原のスパイクとトラックゲージ、ラジオペンチ。



レールは田宮エナメルのレッドブラウン。つや消し剤を追加してます。
バラスには、レッドブラウンを薄めて吹き付けてます。



パウダーを撒くときに作業をしやすくするため、三角の積み木で堤部を水平にします。



薄めた木工ボンド溶液を垂らします。



へらでならして。



TOMIXのパウダー、ウッドランドシーニックのターフやコースターフを適当に撒きます。



背の高い草は、フィールドグラスで表現。



堤にΦ2mmの穴をあけて、根本を接着したフィールドグラスを差し込み。



さらにライケンやフォーリッジなどを接着して完成。



おまけ、撮影風景。



台枠・ボイラー組立運転室関係と配管塗装・完成/番外編_お立ち台


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