トップ会社沿革自己紹介掲示板リンク


台枠・ボイラー組立/運転室関係と配管/塗装・完成番外編_お立ち台

宇島鉄道タイプ、コッペルBタンク
(Oナロー、スケール1/45、ゲージ16.5mm)、
オレンジカンパニー社真鍮製キット(運転室関係と配管)




オレンジカンパニー社真鍮製キット頸城鉄道のコッペルBタンクの組立加工です。
(Oスケール、1/45、の模型です。)
運転室と配管関係です。

宇島鉄道の実物の写真は、ブログ豊前の風に掲載されています。

それの紹介ページです。宇島鉄道の蒸気機関車写真

機関車に関する詳細な資料(写真)は見あたりませんので、他の類似機関車から推測してまとめます。

(2016年12月20日UP)


運転室の側板は、前部と後部を継ぎます。
方眼紙の上で、直角・平行などを確認しながら半田付け。



前妻板や後妻板と先の側板および屋根をセロハンテープで仮止めしてから半田付けします。
屋根を付けているのは上からの直角を見るため。






ボイラーや台枠と組んで台枠と運転室の取付具合を確認。



側板などと床板、運転室取付アームを並べて思案中。



床板を台枠にネジ止めして、、運転室取付アームを台枠に半田付け。






屋根や側板にリベット付の帯板を半田付け。






運転室前のボイラーをまたぐ帯板は、ボイラーを治具にして半田付け。



運転室内の蒸気分配弁や加減弁ハンドルなどを半田付け。






蒸気分配弁周りはボイラーとの配管の取り合いの関係上、運転室の前妻にボイラーにかぶせる様にして固定しています。
このため実物とは異なりますが、分解しやすいように模型化しています。



台枠にブレーキロッドを半田付け。運転室の手ブレーキレバーとの兼ね合いがあるので、この時点で取付しました。



運転室下部に点検蓋を半田付け。予め半田メッキをしてからです。






ブロアー管受けは、ピンセットではじいて飛んでしまい見つかりません。
しかたないので、厚さ0.2mmのリン青銅板から作りました。
長くして半田付け時の持ち手とし、半田付け後カット。



撒砂管や給水管を半田付け。右方は左側面用のパーツ。



右側面の配管済み。加減弁バーは、曲がらないようΦ0.4mmのリン青銅線を使用。



左側面も撒砂レバーを残すのみ。



撒砂レバーを半田付け中。
途中の連結ピンは長い状態のまま、そこをもちながら半田付け。



おっ、大分できました。



ボイラーから運転室への配管は、長めにして運転室前妻へ差し込みます。



未塗装完成状態。












台枠・ボイラー組立/運転室関係と配管/塗装・完成番外編_お立ち台


トップ会社沿革自己紹介掲示板リンク