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北丹キハ101車体組立/ディテーリング下回り・動力関係/塗装完成

北丹鉄道キハ101(元日本国有鉄道キハ0428)(Modell Wagen製キット組立加工,1/87,12mm)



北丹鉄道のハニ11を牽引する車輌として、キハ101をモデルワーゲン製キハ04の組み立てキットから作成しました。

ディテーリングと動力関係です。

北丹鉄道への関わりはこちらから

(2014年7月14日UP)

前面下部のエアーホースの取付板を加工。t0.3mm真鍮板にエアーホースをU字形のバンドで止めるためのφ0.3孔開け。
取付板にφ0.3mmの真鍮線にてエアーホースをクランプ。
前面のエアーホース取付部には糸のこで切り込みを入れ、エアーホース取付板を半田付け。
反対側から。
ヘッドライトを取付。


全体の様子。


ベンチレーター取付の様子。
木の棒でベンチレーターの両脇を締めて、直線上に並べます。


ベンチレーターの半田付け完了。


台車に枕梁取付部を半田付け。トクイ車輌さんからいただいたクリップが活躍。


動力の様子。モーターはエンドウ社コアレスモーターのLN15を選択。
滑らかに動くようにとフライホールも取付。
床板も切り欠いています。


動力装置とモーターを取り付けた様子。


非動力台車側から。モーターのフライホイール側にはU字形のバンドを取付。


配線用のプリント基板。こちらも加工します。


モーターやフライホール部を糸のこで切り抜き。


床板にはモーターやフライホール部の切りかきを設けたため、曲がりやすいので、1mm×2mmの真鍮帯板にて補強。
半田付けの際は、木製の直角治具を活用。


床板の補強を半田付け完了。


動力ユニットを取付チェック。


車体と組合せ。


車体と床板の状態。


床下配管を取り付けるための配管支え。t0.5mmの真鍮板から加工。


配管支え部を起こします。孔はφ0.3mmとφ0.6mmの2種。


配管を半田付け。配管は、太い方はφ0.6mm。細い方はφ0.3mm。


配管支え部を切り離し、床板へ半田付け。なお、この配管は雰囲気重視で、実物通りではありません。


エアータンクはφ3mmのアクリル棒を長さ16mmに切断。その廻りにt0.2mmの紙を巻きます。
φ3mmの配管や締切コックを半田付けしています。


床下器具はレジンコピーしたものを配置。
左側が1エンド(非動力台車側。実物では駆動台車側)。


左側が2エンド(動力台車側。実物では付随台車側)。


前面の様子。下部に砂箱取付板有り。


側面の様子。床下器具にウエバスト暖房機有り。


前面下部のジャンパー栓状の四角い箱は、砂箱です。
t2mmのアクリル板から、1.8mm角に切り出し整形。
塗装や取り付け用にφ0.5mmの線を接着しています。
雨樋の縦土樋には、バックミラーを取り付けるため、φ0.3mmの孔開け。
そこに3.5×1.3mmのバックミラーをφ0.3mmの洋白線にて半田付け。
バックミラーを取り付けた状態。


台車の絶縁車輪側には集電ブラシを取り付けます。


前面下部のテールライトには反射板が必要。t0.2mmの洋白板から切り出し。
切り出した、テールライト反射板。半円形の下の長い三角形は半田付けするときの手で保持するところ。



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