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北丹キハ101車体組立/ディテーリング下回り・動力関係塗装完成

北丹鉄道キハ101(元日本国有鉄道キハ0428)(Modell Wagen製キット組立加工,1/87,12mm)



北丹鉄道のハニ11を牽引する車輌として、キハ101をモデルワーゲン製キハ04の組み立てキットから作成しました。

北丹鉄道への関わりはこちらから

(2014年1月1日UP)

1993年製モデルワーゲン製キハ04のキット。


車体の部品を並べてみます。


長年放置していたので、クレンザーで車体表面を磨きました。
その後、窓枠を半田付け。


窓枠を半田付けするときは、反対側から木の棒などでしっかり抑えておきます。


組み立て説明書の手順に沿って、前面に窓枠と床板止めを半田付け。


テールライトや手すりを半田付け。テールライトの点灯化の準備工事としてφ5のパイプも半田付け。


前面を車体に半田付け。手すりの孔の位置を合わせておきます。
おでこの部品の合わせ具合を確認。
底部を少しヤスリがけしてOK。
おでこ部分を半田付け。表から半田を盛り上げています。
裏側から見たところ。屋根部分には、あて板として0.3mm真鍮帯板を半田付けして、補強しています。


継ぎ目の部分をヤスリ仕上げ。


前面角に雨樋のジョウゴを半田付けします。なるべく前面側へ寄せて半田付け。
ジョウゴの前面側に切り込みを入れて、前面のカーブに沿わせるようにします。
半田の部分を修正。雨樋も半田付け済。


ヘッダーを半田付け。


シルを半田付け。半田付けする際は木の棒などを沿わせて曲がらないよう注意します。


縦雨樋はキットの部品は使わず、φ0.5の真鍮線を使用。長めに切って、キットの割ピンと組合せ半田付け。
縦樋はなるべく前面側に来るようにします。本モデルは縦樋の孔は一旦埋めて、新たに縦樋取付の孔を開け直しました。
縦雨樋は塗装後取り付けます。前面窓の間の手すりを半田付け。厚さ0.5mmの真鍮帯板をスペーサーに使ってます。
前面窓の間の手すりを半田付け済。手すりはφ0.3mmの洋白線。
側面の客用扉の下の手すりも半田付け済。上方の手すりは塗装後接着。



北丹キハ101車体組立/ディテーリング下回り・動力関係塗装完成


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