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北丹ハニ11切抜組立/ディテール加工・塗装/床板関係完成

北丹鉄道ハニ11(元南海電気鉄道モハユ751)(ディテール加工・塗装)HOj(1/87_12mm)



北丹鉄道ハニ11のディテール加工・塗装工程です。 (2013年9月23日UP)

いつの間にか前面が組み立てられています。
1mmの糊しろを利用して、木工ボンドで接着。


下側から、補強の様子です。


屋根の材料関係です。
左は上屋根、その右は下屋根。その右は屋根を削るときの保持具(18×18mmの角材)。
一番右は屋根の断面形状の合わせ治具。


鉋を下に固定して、保持具の所を持って屋根を削ります。


保持具の様子。


断面形状できあがり。


治具に合わせて、断面の状態を確認。


妻面に合わせて、上面から見た屋根の先端をR加工。


屋根の先端を加工、完成。


屋根を車体に合わせて確認、OK。この時点ではまだ屋根は接着しません。


厚さ0.5mmの透明プラ板で手すりの孔開け治具を作り、孔開け中。


手すりは、φ0.3mmの洋白線。手すり支えは厚さ0.2mm幅0.4mmのりん青銅帯板。
厚さ1mmのアルミ板製の治具に差し込んで手すりを製作中。


ウインドシルは、厚さ0.3mmmと0.1mmの紙を段違いに接着し、シルの段差を表現。
接着後、幅1.3mmに切り出します。


ウインドシルは、珊瑚製「シルヘッダー取り付け用治具」を活用して木工ボンドで接着。


その治具。


前面のウインドシルは、モデル8製No.7511Eリベット帯板の端にφ0.35mmの真鍮線を半田付け。


半田付け済。


前面に合わせて曲げた後、高さ位置をアルミの治具で規制して、瞬間接着剤で接着。


前面の窓枠を厚さ0.1mmのカレンダーの裏紙で作成。


窓枠部分をマッハ製84B南海旧色窓枠ニス色にて吹付塗装。
前面の窓枠は直線で構成されるため、まだ接着しません。


窓枠部分をマスキングして、窓周りの塗装に備えます。


窓周りの吹付塗装。
マッハ製の17ブル−トレーン・スカ型クリームと16新幹線ひかりアイボリーを半分ずつ混合したもの。
窓枠のマスキングは既に取り除いています。


いきなり飛んで、腰板部分にマルーンを塗装済。
マッハ製の81近鉄新マルーンに8パレット貨車色を3割ほど混合。





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