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コンテナのレジンコピー(その1)



管理人が採用しているコンテナレジンコピーの方法です。
この方法で必ずしもうまくいくとは限りません。ご自分にあった方法を見つけてください。
著作権にかかわるので、原型はご自分で製作したものに限ってください。


使っている材料、左ウエーブのシリコン、右ウエーブのレジンキャスト。
レジンキャストはフレッシュとアイボリーがあります。コンテナには色を塗るのでどちらでも構いません。



原型をt1.2のプラ板に両面テープで浮き上がらないよう固定します。



続いてt1.2のプラ板の型枠を同じく両面テープでシリコンが下から漏れないよう固定します。
型枠の高さは、上型の厚さも含めた高さ(原型+20〜30mm)とします。
くっつき防止のため、離型剤を噴霧します。



シリコンを主材100、硬化剤1の重量比でよく混ぜ、プラ棒を伝わらせ型枠の端からゆっくり流します。
注入か所は、一点とし、動かしません。すなわち、片方からジンワリ、シリコンが流れて空気を追い出します。
これは硬化後(約8時間後)型枠から下型を取り出したところです。



シリコン型(下型)をひっくり返したところ。



シリコン型(下型)にレジンを主材1、硬化剤1の重量比で混ぜて、今度はすばやく注入。
硬化は数分から十数分とかなり早く、これは型から取り出したところです。



この裏側には重量軽減のための肉抜き穴を、ドリルやヤスリ、彫刻刀であけておきます。



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