トップ
/
会社沿革
/
自己紹介
/
掲示板
/
リンク
コンテナのレジンコピー、その2を見る>
コンテナのレジンコピー(その1)
管理人が採用しているコンテナレジンコピーの方法です。
この方法で必ずしもうまくいくとは限りません。ご自分にあった方法を見つけてください。
著作権にかかわるので、原型はご自分で製作したものに限ってください。
使っている材料、左ウエーブのシリコン、右ウエーブのレジンキャスト。
レジンキャストはフレッシュとアイボリーがあります。コンテナには色を塗るのでどちらでも構いません。
原型をt1.2のプラ板に両面テープで浮き上がらないよう固定します。
続いてt1.2のプラ板の型枠を同じく両面テープでシリコンが下から漏れないよう固定します。
型枠の高さは、上型の厚さも含めた高さ(原型+20〜30mm)とします。
くっつき防止のため、離型剤を噴霧します。
シリコンを主材100、硬化剤1の重量比でよく混ぜ、プラ棒を伝わらせ型枠の端からゆっくり流します。
注入か所は、一点とし、動かしません。すなわち、片方からジンワリ、シリコンが流れて空気を追い出します。
これは硬化後(約8時間後)型枠から下型を取り出したところです。
シリコン型(下型)をひっくり返したところ。
シリコン型(下型)にレジンを主材1、硬化剤1の重量比で混ぜて、今度はすばやく注入。
硬化は数分から十数分とかなり早く、これは型から取り出したところです。
この裏側には重量軽減のための肉抜き穴を、ドリルやヤスリ、彫刻刀であけておきます。
コンテナのレジンコピー、その2を見る>
トップ
/
会社沿革
/
自己紹介
/
掲示板
/
リンク