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童友社1/32プラモデル、九三式中間練習機(赤とんぼ)の製作


模型飛行機作り。
童友社の1/32プラモデル、九三式中間練習機、通称赤とんぼです。

私のではなく、キットをあてがわれての製作依頼品。

※画像をクリックするとポップアップして拡大画像が表示されます。2019年1月17日UP


箱絵は、小松崎氏P1010801m

翼は二枚貼り合わせなので、合わせ面をサンドペーパーで面だし。P1010736m

操縦席は明灰白色で塗装P1010773m

黒いスジ(なんだかわかりませんが)は烏口で黒を塗装P1010774m

小物は穴に棒を挿したり、ランナーに付いたまま塗装

P1010776m

操縦席のメーターパネルのメーターには、薄いOHPフィルムをポンチで丸く抜いて透明な両面テープで貼付。
メーターが光で反射してキラリ。P1010777m

エンジン関係は銀色をドライブラシ、プロペラは木製の表現塗装P1010778m

上翼には手すり用に、透明プラ板で位置決め治具を作り穴あけP1010781m

手すりはΦ0.7mmの真鍮線P1010782m

本体の塗装前、いろんな形で保持してます。P1010780m

本体の塗装は、説明書の指示通り、黄橙色7にオレンジ3P1010783m

操縦席の状態。ジャーマングレーで軽くウエザリングP1010785m

操縦席カバーの上に上翼を取付。水平に注意します。角棒を渡して確認中。
翼と操縦席カバーは支柱で取り付けますが、グラグラしてなかなかしっかりせず組み立てにくいところです。P1010792m

張線はΦ0.3mmとΦ0.5mmのピアノ線P1010795m

デカールを貼ってから、クレオスのスーパークリアの半つや消しを吹き付けP1010799m

デカールが少しふくれたり、縮んだりしました。画像ではよくわかりません。P1010810m

すじ彫りのところへ、レッドブラウンを薄めたものを流して墨入れし、マーカーライトと風防を接着して完成。P1010803m

P1010806m

P1010816m

P1010813m



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