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汽車倶楽部様での817系/817系の完成車輛/完成車の屋上側板の様子を見る組立てたショーティーを見る側板の加工と曲げ完成した側板箱組み屋上配管スカート

JR九州の817系電車(完成車輛)



JR九州の817系電車。
製作期間は2002年7月から2003年12月までの17ヶ月間。
車体は、0.4mmの真鍮板によるスクラッチビルドです。
今回は、ドアーのへっこみと、窓のツライチ感を再現するよう心がけました。
また、クーラーの金属感もこだわってみました。


正面
0.2mmのプラ板の裏側に白文字を鏡像印刷し、さらにブラックフェイスの黒を印刷
印刷のプリンターは、他のレタリングも含め、アルプスのMD5500(熱転写方式)







仮設の線路にて。4両編成です。



ドア横のレタリングも作成しました。窓が側板とほぼツライチなのがわかりますか。
床下のインバーター。t1.2のプラ板で箱を作り、銀色に塗装後、メッシュを印刷したデカールを貼っています。



クモハ817の主変圧器。これもt1.2のプラ板で構成。配線はΦ0.7とΦ0.4。



先頭車のライト配線です。12mm角のプリント基板をベースに、ダイオード・抵抗・ちらつき防止の電解コンデンサーと発光ダイオードを接続しています。
ヘッドライトは白色ダイオードにクリヤオレンジを塗装。
奥の基板は目立たないよう黒に塗っています。電解コンデンサーの上方を行く0.2mmのりん青銅板は上下の接続用切片です。



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