製作中のJR九州の817系電車。 ショーティーに仕立てる側板をモックアップに見立て、乗務員ドアや客用ドアの具合を確認中。 今回のは、運転室付近と客用ドア部の側板のみです。 最近の電車はドアの凹みが大きく今回はそれを表現。 ペーパーモデルのように0.4mmの真鍮板を一枚貼り重ねてます。 一方、運転室ドアは凹みは大きくはないものの、下方の内側への折れ曲がりの位置が側板と異なる上に、下端部は側板とツライチになってます。 これは、内側に貼り重ねるドアの下端部のみ切り出して折り曲げ、側板とのツライチを再現。 |