EH500 屋上機器に追加加工をします。 ここは、RM_MODELS_151(2008年3月号)、深山氏の記事を全面的に参考にして、門司区らしくします。 |
遮断機カバーと屋上点検蓋を作ります。 遮断機カバーは、3×5mm、t0.3の四角形の一部を切りかき、幅2mm、t0.4の真鍮板を半田付け、取り付け用の足も一体に切り出し。 点検蓋は、12.4×5.2mm、t0.5の真鍮板です。罫書き、φ0.3穴あけ、φ0.3の真鍮線を埋め込み中。 裏を半田付け後、飛び出たφ0.3真鍮線の高さをそろえます。 t0.3の真鍮板をジグにヤスリで削ります。 互いを切り離します。 PROXXON(プロキソン)のミニサーキュラソーに超硬の丸鋸をセットし、切断すれば、一発です。 GPSアンテナを撤去したあとの穴を埋める蓋 6×3.4mm、t0.2の洋白板の四隅に□0.6の真鍮棒を半田付け 長いまま半田付けし、その後カット。 |
切断は、遠藤機械の切断機にて、これも一発。 |
塗装です。あり合わせの木の棒に両面テープで貼り付け。 遮断機カバーと点検蓋は、マッハ製の銀を吹き付け |
これは点検蓋。 |
GPSの穴埋め蓋は、マッハ製の西鉄5000系ボンレッドを吹付 |
製品オリジナル状態 パーツ取付後。点検蓋はゴム系接着剤で、遮断機カバーはφ0.6の穴を開けて押込取付 |