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その1/
その2(リベット打出し)
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その3(組立)
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その4(塗装)
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その5(床下)
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その6(完成)
オヤ35(その1)
現在製作中の国鉄(JRではありません)の車両,オヤ35。初めてのリベット付です。
リベットの作成方法は、鉄道模型趣味誌2004年8月号(No.728)に掲載された村松 努氏の技法を採用させてもらってます。
すなわち、事前にサーフェイサーで下地を整えたペーパーの裏側からピンで突いてリベットを打ち出す?方法です。
参考までに、村松氏のWebサイトは、
こちらからどうぞ。
まずは、クレオスのMr.サーフェイサー500を吹き付け、#400の紙やすりで表面を軽くヤスリ整えておきます。
左が0.2mm厚さのアートポスト紙(全紙サイズをA4サイズに切断済み)、右はサーフェーサー仕上げ後です。
裏側に罫書きを鉛筆でしています。寸法は0.5mm単位で全長がスケールになるべく合うように各寸法を微調整しています。
この辺は、エクセル(表計算)を利用すると、電卓で計算するよりはるかに楽ができます。
窓割寸法の資料は、「鋼製客車形式図集T」(鉄道史資料保存会発行)です。
リベットを打ち出し、窓抜きしたところの内側です。光っているところはリベットがつぶれないよう補強した瞬間接着剤の跡です。
リベットの補強も村松氏の記事によりました。
表側から見たところ。リベットがわかりますか?。
実際にリベットを打ち出しているところは、次回にご期待下さい。
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