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JRキハ52(マイクロエース製プラ製完成品加工)



大糸線仕様のキハ52
マイクロエースからプラ製キハ52が発売されました。
当鉄道も、動力近代化・無煙化のため予約し、久留米の模型店で入手しました。
大変スムーズな走りで好調です。

しかしながら、他の気動車と連結しようとすると、大変な問題が。
連結器が大きすぎて連結できません。(Oスケールぐらい大きくビックリです。)
そこで、連結器の頭部(ナックル部)を切り取り、KDのNo8を接着しました。


前頭部、大きな連結器が、わがもの顔。



早速分解。当鉄道では、車両を立てた状態で、車体の裾を少しずつ広げて、場所によっては、マイナスドライバーを床板と車体の隙間に入れて、床板をはずします。



床板をはずすと、スノープローの爪をピンセットなどで、はずします。



続いて、カプラーの爪を同様に、はずします。



カプラーユニットを裏返し、カバーの爪を、はずします。
カバーをはずした状態。伸縮機構は生かします。
カプラー関係がバラバラ状態。右は、これから取り付けるKD_No8
KD_No8は、ニッパーで写真のように切断。
オリジナルのナックルは切り取り。右のKD_No8を接着。
接着剤は、強度のある車用のジーナスGM-8300を使用。
組み立てます。伸縮機構はオリジナルと同じ。
分解と逆順に組み付け。カプラーがいい雰囲気。



組立完了。左が改造前、右は改造後。すっきりしました。



早速、仕業につきました。エンドウのキハ25や、フェニックスのキハ23、キハ45を引き連れています。











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