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仕上げが終わったD5179/天賞堂製D51を加工する

国鉄D5179(天賞堂製サウンド付完成品加工)



D5179
天賞堂からカンタムサウンド付のダイカスト製D51が発売されました。
発売されるまでは、あまり興味が無かったのですが、久留米の模型店で実物を見て音を聞くと欲しくなり、翌日軍資金を携えて駆けつけました。
汽笛とドラフト音が良く、毎日運行しています。

さて、ナンバーなどを取り付けないとしまりがありません。日豊線沿いを目指して、南延岡のカマにまとを絞りました。
南延岡のD51はC55とテンダーを交換し、12-17が多いようです。そんな中、門司-出水と移動してきた79号機はテンダーは20立方米のままなので、この番号に決めました。
79号機のチャームポイントは、フロントデッキに置いてあるコンクリートの死重です。


仕上がったD5179



フロントデッキには、コンクリートの死重を2mmのボール紙で表現。紙製で軽いので実物と違いおもりの役目はありません。



正面です。



公式側(機関士)側面。空気配管には薄く溶いた黒を流しています。



非公式側(助手)側面。



キャブ部分、機関士も乗っています。



テンダー部、石炭庫はかさ上げしています。



D51の動画です。(4MB)


仕上げが終わったD5179/天賞堂製D51を加工する


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