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できあがったD51485/天賞堂製D51標準を加工する
国鉄D51485の加工
D51485の番号は製品には無く、だるまやの番号も探しましたがありません。
珊瑚の全番号シリーズを持っていればよかったのですが、残念ながら未購入に付き別の対応。
[上・中]だるまやの「国鉄番号板D51・D61」の「495」の"9"をφ0.5のキリと6/0の糸鋸で切り抜きます。
[中]同じシリーズから「448」の"8"をニッパーで切り取ります。
[下]ヤスリで寸法を調整して、はめ込み、少量の半田で固定します。
D5179と同様にプラ板で石炭のかさ上げ部を作りました。
黒のプラ用塗料を垂らして、砕いた石炭を固着しました。
79号機のときに要望がありましたので、かさ上げ石炭庫の寸法概略図を掲載します。
KATOからの雇い入れ機関士には演技をしてもらいます。
すなわち、前方確認のため窓から顔を覗かせている状態に加工します。
左はオリジナル、右は人形の両腕部を糸鋸で切断したところ
半田ごてで加熱して腕をカッコよく曲げ、瞬間接着剤にて接着。
プラ用塗料で塗装して完成
できあがったD51485/天賞堂製D51標準を加工する
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