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ED46屋上配管と足回り加工/塗装/完成

国鉄46_1(HOゲージ16番_モア製真鍮キット加工)



ED46の塗装工程です。

(2013年5月11日UP)

下回りの塗装。床板・台車はマッハのツヤ消しの黒
なお、塗装は特記以外、吹付塗装です。


モーターカバーはマッハの一等帯色


車体には下塗りのマッハの灰色。スカートも一緒に塗っておきます。
ジャンパー線やエアーホースはクレオスの黒を筆塗り。
運転台はマッハの一等帯色


窓周りをマスキングして、室内色の塗装準備。
室内色もマッハの一等帯色




屋根の機器室蓋をマッハの艶消し黒


車体の塗装に備えて、屋根をマスキング


色は登場時の「鮮やかなピンク」を狙います。
実物を見たことがないので、ネコの本を参考に調色
一回目は赤すぎて、なんとなく広島局のもみじ色。NG


調色をやり直して、塗り重ねます。OK


付属の銀帯デカールを水貼りします。
でも、キットの製造から年月が経ちすぎ、帯が途中で切れてしまいます。


銀帯の残りの部分を使って補修します。
なお、このデカールは、水貼りインレタとも呼ばれるもので、水分をある程度飛ばした後、表面の薄い膜をそっとはがします。


デカールを保護するため、マッハのクリアを塗装。その後、屋根のマスキングをはがします。


屋上機器や碍子も塗ります。マッハの冷蔵車用の白


その後、碍子部をマスキングして、マッハの銀


碍子部他
ヘッドライト点灯用のライトケースを0.2mmリン青銅板で作成。
半田付け前。でもチップLEDを使用したので、このライトケースは無駄でした。
ヘッドライトのリング部を銀に塗るため、はみ出し防止のマスキング。
ハンブロールの銀を筆塗り。手すりも同時に筆塗り。


Hゴムを入れるため窓周りをマスキング


Hゴムは、タミヤのX19ライトグレーを烏口でさします。
前面窓の銀を塗るため、マスキング。
ハンブロールの銀を筆塗り。





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