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JR東日本C61 20(HOゲージ16番_天賞堂製ダイキャスト_カンタムサウンド付完成品加工)
天賞堂からカンタムサウンド付のダイカスト製C61 20が発売されました。
2014年6月に郡山から出発するC6120福島復興号(旧型客車牽引)を見ましたので、購入しました。
九州の関係者ですと、はやぶさ牽引機または宮崎バージョンに人気があると思います。
すると運転会にてダブりますので、復活した20号機としました。
ほとんどできているので、石炭積み込み、運転士搭乗、軽くウエザリングです。
(2017年1月1日UP)
製品オリジナル状態で記念撮影
<参考、実物画像>2014年6月28日郡山にて
<参考、実物画像>2014年6月28日郡山にて(客車)
<参考、実物画像>2014年6月28日郡山にて(公式側)
リターンクランクをはずして、動輪の輪芯の塗装をはがして磨きだし。
塗装はマイナスドライバーの先ではがしています。
カンタムサウンド搭載車は、集電不良になると音が切れて興ざめですので、
テンダーの絶縁車輪に集電ブラシを追加して、集電不良を極力なくすようにしています。
郡山でC6120の写真を撮ったとき、泥だめの配管が銅色で目立ったので、筆塗り。
銅色はパクトラの銅色。(パクトラ田宮ではなく米国製、35年前に購入したもの)
同じく、動輪タイヤの白線が目立つので、塗装前のマスキング。
クレオスのつや消し白を筆塗り。いい感じです。
石炭は、厚さ1.2mmのプラ板と発泡スチロールで上げ底を作ります。
石炭は、天賞堂やカツミ製。
ラップやビニールで、周りを保護して、木工ボンドの水溶液を垂らして固着。
石炭積載。
機関士と機関助手は、KATO社のフィギアの腕のところを加工しています。
加工を終わったC6120。
非公式側。
空気作用管にはつや消し黒を塗って目立たないようにしました。
正面。
テンダー。
機関士。
機関助手は投炭作業中。
日章旗を掲示して。
YouTubeに動画をUPしています。動輪の白線がくるくる回っていい感じ。
開けないときは、ここをクリック、C6120蒸気機関車動画(JR東日本復活_出発)
開けないときは、ここをクリック、C6120蒸気機関車動画(JR東日本復活_通過)
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