2019年8月24日に豊前市の図書館にて大之島鉄道の自作模型の展示会・模型工作教室が開催されました。
その時作成したペーパークラフトです。
本模型は、16.5mmゲージの線路を走らせることを前提にして、車体は補強して波打たなくして、車体幅は34mmを維持。
(車体が大きいと建物やすれ違う車両にぶつかるため)
床板は3mm厚さのアガチス材、台車は日光モデルのTR-224、連結器はKATOカプラーを装備し、連結して走らせることができます。
地元の日豊線を走る特急ソニック。流線形の前面の組み立てがやや難しいかもしれませんが、頑張りましょう。
なお、カッターナイフなどによるケガを防止するため、紙の切断はハサミを使用し、窓は抜いていません。
(2019年9月15日UP)
ペーパークラフト(印刷寸法は、記載している223mmを目安にしてください。)
他には、0.5mm厚さのボール紙、4mm角棒、3mm厚さの床板、KATOカプラー、TR-224台車(Φ10.5mmの車輪も)、木ねじなどが必要です。
作り方は以下に示します。
部品図
完成