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窓抜き車体組立屋上機器と床下関係塗装/完成/番外編_原形から青へ塗替

JR九州883系1000番台特急ソニック(真鍮製自作,1/80,16.5mm)_完成



日豊本線沿線では、日中の普通電車は、813系ワンマン、特急は883系青いソニック又は885系白いソニックです。
813系1100番台ワンマン885系白いソニックは模型として持っているので、残りは883系です。
そんな中、エンドウ社から883系の製品化のアナウンスがあり、早速予約しました。
予約したのは財政の都合上、基本の5両のみ。フル編成の7両には2両足りません。
エンドウ社のホームページでは、増結のセットには883系の1000番台はないとのこと。
それなら、1000番台を自作すれば、フル編成になるし、他の人が持っていない編成にすることができます。
ということで、883系1000番台を作りました。
真鍮板での工作。エンドウ社の製品のレベルに合わせることがポイントです。
完成 (2019年10月29日UP)

完成
全部で5両、1両はワクワクトリップのイラスト入り。



モハ883-1001



サハ883-1001



イラストはイラストレーターで描画してクリアデカールに印刷・貼付



交流車特有の屋上機器






エンドウ社製883系(青いソニック)、なかなか良くできているのですが、
屋上機器のVCB回りの配管は板状だったり省略されていて、いまいちなので作り替え。
碍子の色を薄緑へ変更中。



φ0.5mmのリン青銅線で配管して、避雷器の頭などは1000番台と同様に作成。






床板と車体への配線は電線をカットして、途中に接触コンタクト(ブラシ)をつけて分解しやすいように改造
さらにライトのちらつき防止のため、IMON社の通電カプラーに交換。



床下器具類はフラットアースで軽くウエザリング



1000番台組込のソニックの編成として完成



走行中の動画。豊前市図書館での展示会にて撮影。
パンタ台が稼働している様子も見えます。

動画が見れない場合はこちらから

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