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窓抜き車体組立屋上機器と床下関係/塗装/完成番外編_原形から青へ塗替

JR九州883系1000番台特急ソニック(真鍮製自作,1/80,16.5mm)_塗装



日豊本線沿線では、日中の普通電車は、813系ワンマン、特急は883系青いソニック又は885系白いソニックです。
813系1100番台ワンマン885系白いソニックは模型として持っているので、残りは883系です。
そんな中、エンドウ社から883系の製品化のアナウンスがあり、早速予約しました。
予約したのは財政の都合上、基本の5両のみ。フル編成の7両には2両足りません。
エンドウ社のホームページでは、増結のセットには883系の1000番台はないとのこと。
それなら、1000番台を自作すれば、フル編成になるし、他の人が持っていない編成にすることができます。
ということで、883系1000番台を作りました。
真鍮板での工作。エンドウ社の製品のレベルに合わせることがポイントです。
塗装 (2019年10月21日UP)

塗装工程
車体とエアコンキセの塗装。
車体はマッハのシールプライマーを吹き付け後、下塗りとしてマッハの冷蔵車の白を車体と床板に吹き付け。
床板は、宙づりにして上面・下面を一度に塗ります。



エアコンキセは艶有り黒を吹き付け後、フィニシャーズのクロームシルバーを吹き付け。ピカピカしていい感じ。



エアコンキセのスリットには薄く溶いたタミヤエナメルのジャーマングレーを流し込み。
奥はそのまま。



車体をマスキングして、屋根にマッハの灰色を吹き付けました。
左端はマスキングを取ってます。



車体にエアコンキセをつけると、885系白い「かもめ」そっくり。



エンドウ社の883系に色を合わようとして、車の補修用カラーからトヨタのブライトブルーメタリックを選択。



屋上機器の碍子を薄緑に塗装。



パンタ台はグレー



パンタを含めて銀色関係。避雷器やVCBも



JR九州のマークなどをクリアデカールに印刷して貼付、クレオスのクリアでオーバーコート。
手前の1両はワクワクトリップのイラスト付



床下器具や台車・車輪も濃いグレーで塗装。



客ドアーのHゴムは、はみ出し防止のため回りをマスキング。
黒のエナメルを烏口で描き込み。



マスキングを取ったところ



屋根には歩行帯の部分としてグレーに塗ったデカールを貼付。



屋上機器を取り付け。



屋上機器。交流車特有です。




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