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JR九州415系1500番台(エンドウ社真鍮製完成品加工_1/80_16.5mm)
九州の車両ということで、エンドウ社の完成品を導入しました。
屋上配管がないので、目立つところにのみ配管を追加加工。
その他、客用ドア枠に色挿し。
(2021年2月16日UP)
購入したままの状態
交直切り替え器のところとパンタ昇降碍子部のところを
t0.2mmのリン青銅板から切り出し
揃ったパーツ
緑の碍子にマッハの一等帯色を塗ります。
パーツを取付
屋上配管完成
車体は銀色一色なので、ややさびしい感じ。
ドアの枠のみガイアのダークステンレスで塗装します。
まずはドアをマスキング。マスキングテープの角は彫刻刀でRをつけます。
ドア枠の周囲をマスキング
さらに車体全体を覆って。
ガイアのダークステンレスを吹付塗装。
ドア枠のみ塗装後、マスキングをはがすと、それなりに色の違いはあるものの、
マスキングで苦労した割には、ウーンといったところ。
少し色の差はある?
光り具合が少し違う
製品のまま。ドア枠とその周囲は同じ色。トイレ窓は斜めに曲げています。
安定した走行を確保するため、全車引き通しとすべく、IMON社のIS通電カプラーへ変更。
カプラーを取り付けるスペーサーをt2mmのアクリル板から作成。
床には引き通し用のフレキシブルプリント基板を貼り付け。
動力台車には念のため絶縁車輪に集電ブラシを追加加工。通電カプラーへの配線も完了。
「3」は編成順を間違えないための番号
スカートの位置がやや前すぎるので、1.6mmほどスカートを後退。(取付穴を広げたり新規に穴を追加)
前面床下のジャンパー栓をエコーの開に交換してΦ0.6oの真鍮線でジャンパー線を作って取り回し。
先頭の床下にはATSの車上子を設置(813系1100番台を作ったときの余り)
屋上の集中式クーラーには、タミヤエナメルのジャーマングレーを薄く溶いて、スリット部に墨入れ。
上が未加工、下が墨入れ済。
415系1500番台。加工完了。加工箇所を示します。
完成
415系1500番台と813系1100番台
ライト点灯
クハ411-1518、小倉寄り先頭車
クハ411-1518
クハ411-1618、中津寄り先頭車
クハ411-1618
モハ414-1518
モハ414-1518
モハ415-1518
モハ415-1518
415系1500番台と813系1100番台の走行動画
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