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1000



米国はボールドウィン社から輸入したサイドタンク。
南関線の区間列車や、混合列車の運用に従事。
模型は珊瑚製のキット(1/80,16.5mmゲージ)を組立てたもの。
ブレーキシューが取付けにくいので、ハンガーを上下逆に半田付け、下になった長い部分は切落としました。
ブレーキシューを取付けるときは、シューを両面テープで動輪に仮止めしてから半田付け。







1984年9月に購入、1985年8月〜1986年2月にかけて組み立て。
大変気に入っていて、これ用のパイク(600mm×900mmの単純エンドレス、シーナーリー付き)を作って走らせていました。
この機関車の欠点はキットのスライドバーの付け根が細くてすぐ曲がること。
細いところを半田で補強していました、先日走らせるとそこが曲がって修復不能となり動かなくなりました。
ダブルのスライドバーを0.5mm厚さの洋白板からミニサーキュラソーを使って切り出しシリンダーに、はんだ付け。
はがれた塗装は筆塗りで補修。調子が戻って満足。(2020年3月27日更新)



更新終わった1000形。
大之島鉄道に譲渡されたとして、11号。
空制はなし、自連付き。



分解。左にあるシリンダーブロックの左のスライドバーが曲がっています。



0.5mmの洋白板で作り直したスライドバー



はんだ付け済み



補修塗りをして、一部に弁柄をまぶしてウエザリング



1000形の走行動画。サウンドはMRCの外付け。


動画が見れない場合はこちらから


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