トップ/会社沿革/自己紹介/掲示板/リンク
工作環境
大之島鉄道の模型工作環境_2016年11月7日UP
引っ越しを機に、模型の工作環境を整備しました。
工作机は、横幅1.8m+0.6m、奥行き0.6m(1.8mは大工さんが作りつけ、
0.6m幅はボール盤を据え付けるため手作り)
工作机は、左から穴あけ・糸鋸切断・ヤスリがけ・組立・塗装、と工程を
横に区別して加工作業の効率アップを目指しています。
工具や動力テスト用電源・半田ごて用のスライダック、PCなどは棚に固定し、
工作台上の掃除をしやすくしています。
切断機は、工作台の下で、待機。
罫書き・穴あけ・糸鋸切断・ヤスリがけ工程。
ハイトゲージと定盤にてけがいています。
組立・塗装。
動力テスト用電源・半田ごての温度調整用のスライダックも棚に固定。
テスト用電源とスライダック。
スライダックの周りにパネルを作って、テスト電源の極性転換スイッチと
スライダックの電源スイッチとコンセントを配置しています。
棚の上のテスト用線路。
棚に#100レールを直接スパイク。
レールは4本、16.5mm、12mm、9mmとおまけの13mm(正確には13.5mm)。
塗装時、ブースを囲った状態。
塗装ブースの左側は、折りたたみ構造とし、塗装時はブースで囲って、
それ以外は、連続した工作台となるように工夫しました。
塗装ブースには、台所用の換気扇を備え付け。
塗装以外。ブースの左側の壁を上に折りたたんだ状態。
工作台を広く使うため。
トップ/会社沿革/自己紹介/掲示板/リンク